「接続」って意味不明な感じですが、元々テレビ台がフロントの上あたりに付いていて、ここにアンテナ端子があるのですが、意味のない端子なんです。
ワードローブ内のジョイントボックスから出てる同軸ケーブル・・・これ何?って感じです。
しかも、日本の規格と若干違うので接続できません。しかしまぁ、サービスで同軸が通してあるんだからいいか・・・と、一見思いますが。。。
って、反対側はココ(爆)
テレビ台上部の端子にきてます。。。って、何の意味もないやん!
どっちみち日本製の端子は接続できないので、外します。
周囲の枠をマイナスドライバーでパカッと外します。
ケーブルはどっちみち切るので意味無しですが。。。
コンセントボックスのプレート、アンテナ端子(メス)、ダミープレートを用意します。
同軸にアンテナ端子を取り付けます。
ダミープレートを2つ、アンテナ端子を一番端に付けます。
プレートを付けてとりあえずここは完成。
※アンテナ端子を端にしないと穴の位置に合いません。
たぶん、BSアンテナとか付けたらそれに接続するんでしょうけど、我が家は既にアンテナとブースタを付けているので、そっちに接続することにしました。
同軸ケーブルを流し台下部へ冷蔵庫の後ろから通します。
ウチは前に使った余りで3Cを使いましたが、レベル損失が大きいので4Cか5Cをお勧めします。
ヒーターへのガス管が床下に出ているのでそこから下へ出します。
床下に出たら、フレームの穴を通して他ケーブルと同様に結束バンドで固定します。
以前、アンテナ線を通した穴からリアベッド下部に入ります。
ここで線がたるまないよう、室内で固定します。
バッテリーボックス付近まで入線。
分配器をつけようかと思いましたが、ブースタの出力が2口なので、直接繋ぎました。
ワードローブ内で、元の同軸と新同軸をジョイントで接続。
このジョイントは木ネジが付属しているので、固定に便利です。
ついでにファンダクトの分岐部分拡大。
前に新設したダクトは短く、配管圧力が小さいため、ほとんどそっちに風が流れます。
よって、セパレーターを既設ダクト(フロント方向のダクト)優先にするくらいでちょうど良いみたいです。
まだテレビ台に載せるテレビそのものがありませんが、最近、アンテナ端子の設備があるキャンプ場ではTVの貸し出しもあるみたいなので、いずれ役に立つときが来ると思ってます。