ベント修理

3月のキャンプでベントから雨漏りしてたんですが、何とベントカバーが吹き飛んでしまっていました。
よって、その修理です。。。修理と言っても取り替えるだけですが。。。

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吹き飛んだフロント側ベント。Antaresは前後にこのベントがあります。

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こちらがリア側です。既にボロボロです。
どうやら紫外線に弱いみたいで、パリパリ状態です。

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そ〜っと触ると簡単に壊れました(泣)
壊れると言うより、崩れるといった感じ。

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どんな部材かわからなかったので、キャンピングカー広島で新品を購入。
新品の形状見て判ったんですが、カーク産業とかでも取り扱っているいわゆる『キノコベント』ってやつです。

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取り敢えず既設を取り外します。
5本のビスで留まっていますので、これを外します。

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ベキベキ状態ですので、外すというより壊す感じ。
下側にベタベタのシール材が塗布してあります。

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ブログに書いてたら、マンボウ・イヴのコージさんから、自動車用缶スプレーで塗装しておくと良いとのアドバイス。
早速、実戦してみます。

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結構乾燥が早いので3回塗りました。
そのままよりも色がボディーに合うのでいいかもしれません。

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コーキングも用意していたのですが、元のシール材が結構多めに付いているし、半生状態でこれなら再利用(いずれまた取り替える時とか)できるので このまま付けることにしました。

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ベース部分を元通り5本のビスで固定します。

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内側(室内側)から下ベースを押し込みます。
最初は入りにくいので少し回しながら入れると楽です。

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最後は叩いて押し込む感じ。
ダクトと同じような形状です。

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上から見るとこんな感じ。これに先ほど塗ったキノコ型のカバーをパチンとはめて終わりです。

どうも、あちこちで聞いてみると、やはり紫外線で壊れるらしくて、このほかにもドアの取っ手とかトレーラーの前後に付いてる取っ手とかも壊れていくらしいです。
青空駐車では一種の消耗品と考えた方が良いかもしれないですね。