センターダイネットは息子がベッド化して寝るのですが元々座席でもあるので、枕元ライトなどがありません。
旅に出ると息子はDVDを見たがりますが、私やカミさんが寝るのがかなり早く、ダイネットのメインライトは消してしまうため、
真っ暗でテレビを見るのは目にも良くないので、息子も仕方なく寝ていました。
それなら他ベッドにも影響がないくらいの明るさの照明を付けたら少しは息子の自由な時間も増えるかと思いまして、
フロントで作ったのと同じ方式で間接照明を付けることにしました。
ベッド化したセンターダイネット。
私の身長では寝られない(ベッド長さ170cm)のですが、他の独立した常設ベッドと違い、枕元などの独立したライトがありません。
前にDIYした白色LEDが4モジュール残っていました。
オーニングに付けようかと思い、残していたのですが、上手い方法が見つからず、そのままになっていました。
フロントと同じく、カーテンレールのカバー内側に付けようと思います。
レール内側に窓のロールカバーのほうに向けて接着します。
そのまま端まで配線を延ばします。
上部収納棚に一旦導きます。
他のスピーカーのコードとともにモールを利用して座席下へ。
コードの本数が増えてきましたので、まとめました。
さて、スイッチは今回もロッカースイッチを購入しました。
取付場所は・・・と見回すと、ついこの前ダクトファンのために移設した跡が。。。
塞いでた木目シートも剥がれてるし、ここならベッドから手が届くので丁度良いです。
結局またここにスイッチを付けることにしました。
車用のロッカースイッチを多用しているのは、平型端子で簡単に接続できるからです。
あと、樹脂製のトグルスイッチだと身体が当たって折れてしまうことが多いということからもロッカーを多用してます。
スイッチを取り付けて配線完了。
電源はカーステ付近から分岐しました。
点灯試験。なんかエェ感じです。
本を読むにはちょっと暗い・・・けど、テレビを見るには良さそうですし、この位置からの照明だと、
カミさんが寝るフロントベッドや私が寝るリアベッドに影響がありません。
さて、センターのライトと同時に点けるとこんな感じ。
これもまたアクセントがあって良い感じです。
調理をしたりするときのキッチンライト(白色LED)と今回の間接照明を点けた状態。
配膳準備をするにはそんなに明るくなくて良いので、こんな使い方も良いかと思います。
こちらは従来のセンターライト(電球色LED)の場合。
上と色がはっきり違うのがわかると思います。
ベッド用の間接照明ですが、使い方次第でいろんなバリエーションが楽しめそうです。