GWの旅で故障したエントランスドアノブの修理(単なる交換)です。
以前直したベンチレーター同様、紫外線によりだんだん劣化してきていました。
内側部分に割れが出来てしまっています。
ドアの内側はまだ劣化していません。
旅の終わりにキャンピングカー広島で注文したドアノブ部品(2日後に手に入れました)
色が黒しかないとのことでしたが、まぁそんなことはあまり気にしません。
ちなみに税込み\4,410です。
別角度から。鍵2つと取付ビスがセットになっています。
・・・で、よく見ると向きとしてはこう付くんですが、ドアノブは下に下げて開くんですけど、この向きだと上げて開く感じ??
意味がわからないと思いますので、ドアノブの上下を正しくセットすると、前の逆になっています。
たぶん、このドアノブって、左エントランス車用じゃないのかなぁ。(ウチは右エントランス車)
ま、使い勝手は慣れてしまえば・・・(←かなりエェ加減な私です)と、分解にかかります。
表側はマイナスドライバーで周囲をこねてやると簡単に取れます。
で、いろいろ組み合わせて検討した結果、内側のレバーはまだ劣化していないので、そのまま使うことにしました。
レバーを下げると開き、上げるとロックがかかります(新しいレバーだとこれが逆になる)
表側の取付状態。鍵穴が前の反対ですけど、これくらいなら問題ないかな。
ただ、回す方向が前と逆なので、知らないで操作すると「アレ?回らん!!」ってなコトに。。。
まぁ、丸形なので直に慣れると思います。
周囲と見比べた感じ。真っ黒のノブですけど、違和感はありません。(アクセントになってカッコイイ?)
付けなかった内側ノブは、内側まで壊れたときのため大切に保管しておきます。
何が壊れてたのかというと、ドアノブのシリンダ部分でして、旅の途中では全分解して取り急ぎ鍵がかかるよう応急処置したんですが、樹脂部分が劣化していて
いつ鍵がかからなくなるかわからない状態でした。
鍵がかからなくなるだけならまだしも、逆にかけた状態で開かなくなる可能性もありましたしね。
これでひとまず安心です。