廃材利用の巻取リール

液晶TV取付に関するもので、ほぼウチだけが対象のDIYです。

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液晶TVは使う時以外は上部に上げるようにしています。
これは細いワイヤで吊っていて画材等を天井に吊すための金具で固定しています。

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・・・で、余ったワイヤーは収納の中にダラ〜ンと出ています。
最初は気にしていませんでしたが、物を収納し始めてから邪魔だなと思っていました。

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さて、こちらは0.75sqのコードを買ったときに巻き付けてあったものです。

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耳(?)を切って丸い部分を残します。

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裏返した状態。

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突起部分があるので、カッターナイフで削り取って平らにします。

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次にラワン合板の余りと桐集成材の余りを長さを揃えて切り出しました。

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下(ラワン材)側からビス留めにて固定。
端からゴムを通します。

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真ん中にリールを付けて両端へ2列にゴムを通しました。

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数10回リールを回してから、ワイヤーの端をリールに固定します。
もうお判りと思いますが、昔からある工作の「糸巻き戦車」と同じ仕組みです。

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透明アクリルでカバーを作りました。

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・・・って、実は先日壊れた箸立てのベース側をそのまま被せて固定しただけです。

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巻き取り位置の孔に合わせて固定。

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ワイヤーを引き出した状態。

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フラッシュが反射して判りづらいですが、このときのリール状況。
数巻き残っているのでTVは真下まで下げられます。

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TV収納時。

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ちゃんとワイヤーは巻き取られています。

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これでワイヤーを気にせず収納できます。

割れた箸立てをカバーにしたため巻き取り状況が確認でき、結果オーライです。