畳化したのはいいけど寝返りのたびに、座がギコギコバキバキと悲鳴をあげ、それが元であまり熟睡できていなかったので改良することにしました。
着工前。見た目は良いんですけどね。。。
中に元のラダー(板ばね)を挟んでいるせいか、バキバキ音がするんです。
座枠とラダー(板バネ)を取り外し。
板バネは頑丈な枠(純正のもので金属メッシュとともにプレスされたかなり頑丈なもの)でしたので、元々の支えと同じ構造で改造を施していたのですが、
板バネを取り払うとなると、元の支えに心配が残ります。
以前は縦方向中間に一カ所だった座支えを2カ所増やします。
ここに3cm角材を15cmピッチで固定。
元の枠が厚さ3cmでしたので合わせました。
リアベッド全体をこのように設置していきます。
前の板バネ枠より今回の材料のほうが軽いので、幾分軽量化できそうです。
座を貼った状態。この時点でもうバキベキ音はしなくなっていました。
全ての畳を入れ直しました。
もう寝返りを打ってもギコギコしなくなりました。
前は寝返り打ったり頭の位置を変えただけでギコギコ言ってましたので、家族に遠慮しながらでしたが、幾分安眠できそうです。
使い心地についてはまたレポで綴っていこうと思います。