DC・ACコンセント

デジカメや携帯電話の充電で、やはりシガレットのコンセントとACコンバーターが欲しくなり取りつけました。

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前のトレーラーでもつけていたのと同じ2連ソケットにしました。

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今回は配線等が目立たないようにすることを目標にしているので、上記の場所にしたのもちょうど裏側がリアベッドのウッドスプリングがあったためで、ここを利用して枕元の照明までコードを導きました。

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電源を繋いでしまえば、終わりです。LEDがつきっぱなしですが、これは仕方がないでしょう。

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次にACコンバータの準備。コンバータも前と同じ出力135Wのもの。これが一番安価でした(\2,080)
この取付もやはり体裁には気を遣います。

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まずはスイッチの組み立てから。スイッチ1にコンセント2。スイッチはコンバータ本体の電源の入切に、コンセントはコンバートしたAC100Vになります。

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センターダイネットの下がちょうどバッテリーボックスになっています。

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カバーを開けると、ディープサイクルバッテリーがあり、室内用給電に5.5sqのケーブルが、3.5sqのケーブルがソーラーに繋がっています。

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コンセントの位置はダイネット横にしました。ここならベッド展開時にも使えますし、あまり真ん中にすると収納の邪魔になるのでここにしました。
穴開けはカッターナイフで行いました。

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表から見た様子です。

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先ほどのスイッチを木ねじで取付。化粧板は薄いため、切り取った板を裏からあてがって強度を増しています。
このテのスイッチはVVF1.6sqケーブル(単芯)でなければ挿しても抜けてしまいますので、他ケーブルを接続するには、このようにスリーブをつけて変換する必要があります。

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今回はカバーを木目調のものにしました。これで周囲にもマッチします。

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コンバーター電源を直接バッテリーに接続。

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コンバーター本体をバッテリー横に固定(強力両面テープ)

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スイッチの配線接続状況。(もう少し線を短くしてもよかった)

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表のスイッチを入れると、本体も作動します。待機電流があるため必要ないときは電源を切るのですが、いちいちマットを外すのは面倒なのでスイッチを表に持ってきたわけです。