実家に帰省して両親を乗せたとき、やはり靴の処理が手間取りました。
取り急ぎの布製ボックスにビニール袋を入れて対処しましたが結構面倒です。
助手席の後ろが大きく空いているので、ここに下駄箱があれば便利かな・・・と。
ただ、助手席はセンターコンソールとともにエンジンカバーになっています。
ヒンジ蝶盤に孔があるので、これを利用して固定できればベストです。
市販の薄型シューズボックスが取り付けられれば一番良いのですが、しばらく探すことになりそうです。
・・・で、あちこち探してみたものの1段の薄型はなく(需要がないと思う)結局自作することに。。。
シートの角度に合わせて歪な形で設計。
重ねて入れれば4足は入るかな。
駐車場で工作しにくいので、仕事の合間(昼休み)に現場で切り出し加工。
手鋸で切断して作るので毎日ちょっとずつになります。
外枠の組み立て状況。今回は檜集成材を使用しています。
内枠の組み立て状況。
外枠の両隅にパイプステーを取り付けます。
但しパイプは付けません。別用途として使います。
内枠の切り欠き部をパイプステーに引っかけます。
靴をどう入れるかは自由ですが、一応仕切を付けました。
構造を頑丈にする意味もあります。
ケヤキ色のニスで塗装。いつものごとく#1000のヤスリと化学雑巾で仕上げます。
内枠の外側に取っ手を取り付けました。
続いて内枠にローラーキャッチャーの凸部を取付け。
外枠のほうに受けを取り付けます。
間が開いているのでナットを入れて嵩上げしています。
外枠と内枠にフックを取付け(後で鎖をつけます)
閉じた状態。自作にしてはまぁまぁかな。
開いた状態。鎖で全開角度は調整できます。
前のトレーラーに付けていた(後で外した)スライドレールのステーとアルミフラットバーにM5ネジタップ加工したものを用意。
これをエンジンカバーのヒンジ穴部分にM5ボルトで固定します。
カバー断熱シートを切り欠いて、上にステーが出るよう加工。
下駄箱下部にもステーを取り付けます。
ボルトナットで接合して固定します。ただし、このままだと前後にユラユラ揺れます。
下駄箱背面に鉄片を固定し、鉄片を背中のポケットに差し込むようにして固定。
シート側には何も加工していませんが、下側がきっちり固定されているのでこれだけで揺れは無くなります。
一応、理想通りに完成。邪魔にもならないし、エンジンカバーと一緒に持ち上がるので良いと思います。
開き具合は鎖を長めにしているので自由に調整可能です。
実際に入れてみると、靴の甲が高かったりするので仕切は無いほうが良いことが判り、外しました。
(私の足が大きいせいもあるけど)
とりあえず、私とカミさんのが入ればそれで良いので、これで使っていこうと思います。
滅多に大人数で乗ることはないので、サッと出し入れできる下駄箱としては上出来と思います(自己満足)