まだ本格的な旅すら出ていませんが、使用数回で新たな問題が浮上してきました。
テーブルは割と大きいので、食事をするには十分なのですが、やっぱり通り辛いのです。
元々安全のための走行中に付ける手擦りもあるので、テーブルとの間を抜けていくのは容易ではないのです。
そこで、普段はこのように窓際に仕舞っているマットに挟むようにして外した状態にしておこうと思ったのですが、通常時はもう少し小さいテーブルがあれば便利かなと。
35×35の隅金とツマミ付きM5ボルトを用意。
隅金2枚に穴加工してM5のタップを切り、ボルトをねじ込みます。
隅金1枚にはゴム板を貼り付けます。
小さなツマミのユリヤネジ(M5)と滑り留めクッションゴムを用意します。
ネジの頭にクッションゴムを貼り付けます。
ホワイトシェルフ(パイン集成材)の丸形テーブル天板を購入。
450×600の楕円になっています。
配置図を実測で描いて隅金を仮固定します。
図面を外して、隅金を正固定。ゴム板100×100×3tを貼り付けます。
M5の高ナットを用意。
隅金に最初のツマミボルトを通し、高ナットでユリヤネジを接続します。
このとき、高ナットはユリヤネジ側いっぱいまでねじ込んで固定、ツマミボルト側に緩み止めナットをダブルナットになるように締め付けます。
これで、全体がガッチリ固定されます。
テーブル支柱に乗せて固定します。
固定方法は固定ゴム板にあてがい、残り2方のボルトで締め付けます。
お茶したり酒飲んだりするには十分な大きさですし、これなら通るのも楽で邪魔になりません。
夫婦のみの使用で食事以外ならこれで十分かと思います。
当面はこれで元のテーブルと使い分けながら使っていこうと思います。