リア空間改造PART2
丸形蛍光灯を下部天井に取り付け。
一家団欒の場所としても使いたいし、和室でもあるので、なごみのある電球色(20W)を使用した。
といっても、ちょうどいい部品があるはずもなく、DC12V20Wの蛍光灯点灯キットを使用、カバーは漬物用丸形タッパの底部分を切り取り、ミニアングル部材で天井に取り付けた。さほど違和感はない。
20Wなのでかなり明るい。・・・がバッテリーを消費しやすいので、スイッチ切り替えで乾電池にもできる。ここんとこ、夜の改造続きでバッテリーが弱りかけていたので、工事中は乾電池回路を優先させている。
上段ベッドは窓のカーテンやブラインドに影響を与えないよう、少し窓から話しているのだが、下部の照明をつけるとこのように、周囲が間接照明のように光る。写真では分かりづらいが、実際はもう少し明るい。
なかなか良い雰囲気となっている。
日曜日、テレビが面白くないので晩酌しながら、電灯の予備電源となる電池ボックスの配線と半田付けをした。さすがにカミさんも呆れて先に寝てしまった。
できあがったコイツを持って、自転車でトレーラーへ・・・。
新しい電灯(下部)のスイッチを配線して固定。低い位置にしたのは、ここで寝るときに寝たままスイッチを入切できるようにしたため。
リアの改造には関係ないがホームセンターで車用の蛍光灯が安かったので、フロントに取り付けた。以前はブックケースに自作の蛍光灯ユニットを組み付けていたので違和感があった(詳しくは改造のその他の項を参照)