正面から。ちょっと厳ついグリルは最近の流行でしょうか。
元々トレーラーの世界に入ったとき、軽自動車しか所有していなかったので「軽コロ」と名乗ったのが始まりでしたが、初代軽コロだったスズキＭＲ−ワゴンも購入から１４年が
経過して随分性能も低下してきていたため、思い切って買い換えとなりました。
今回、ホンダにした理由は特にはありませんでしたが、いつも車検でお世話になっていてデリカの購入先でもある、ＴＭＬのきがみ＠広島呉さん：キガミオート（リンク先はマピオン）がメーカーはどこでも良いよとのことで、
いろいろスタイルとか検討して最終的にこれになりました。
★★★主要緒元★★★
メーカー：本田技研工業
車輌名称：N-WGN Custom
グレード：G-Turbo Package(FF)
全車長339.5cm、全車幅147.5cm、全車高165.5cm
排気量658cc、車重870kg、ガソリン車
6速CVT アイドリングストップ 4人乗り
正面から。ちょっと厳ついグリルは最近の流行でしょうか。
主に運転するのは誠ちゃんなので、色もスタイルも自分で決めてもらいました。
あんまりごっついのは嫌とのことでＮ−Ｂｏｘより大人しい（？）流線型のＮ−ＷＧＮになりました。
色はパープルなんですが、届くまで不安でしたが割と落ち着いた色です。
フロントパネル。最近計器類がセンターにあるタイプも多いですが、このシリーズは従来型です。
ベンチシートタイプなので足元が広々としています。
コンパクトな割にハンドル左にはオーディオコントローラ、右にはオートクルージング、ちょっと判り辛いですが、デリカと同じパドルシフトレバーも付いています。
今回もターボ仕様にしたのですが、タコメータが付いているのでちょっとカッコイイ感じです。
燃費は街乗りで16km/Lほど、郊外へ出ると19km/Lほどです。
若草のようなマークが点灯していますがエコモードを表します。
エコモードスイッチをＯＦＦにするとびっくりするくらいの加速が出ますが、あまり必要ないのでエコにしたままです。
ドアポケットにもフロントパネルにもペットボトルストッカーがあるのが最近の車ですね。
わりとあちこちに収納があり、便利な造りになっています。
前のＭＲワゴンも「マジカルリラックスの意味」でリアが広かったのですが、このＮ−ＷＧＮもそれよりさらに広いです。
フロントシートを普通の位置にしていてもリアで足組んでも余裕です。
リア席ドアはスライドタイプではなく標準ドアです。。
ただ、ドアポケットは深めの機能的に作られています。
ホンダＮ−Ｂｏｘシリーズの特徴として、燃料タンクがフロントシート下部にあるため、リアシートの下が広々としています。
普通ならここにタンクがあって盛り上がっているのですが、この車の場合、ここも収納スペースになっています。
フロントマスク。リアは上向きに開きます。
トランクスペースは下に掘り下げたように広くなっていて、ベビーカーも立てて積めるそうです。
もっともウチにはもうありませんが。。。
昔に比べて軽と普通車の垣根が随分低くなっている気がします。
トレーラー牽かないんだったら、これで十分なんですけどねぇ。