今年になってから誠ちゃんと仕事の休みが合いませんでしたが今回３連休のうち土日が合ったため、来週もオフ会に行く予定ですが 近場に出ることになりました。
急に決めた旅でしたので、浜田の『きんたの里』で温泉入って夕飯もそこで食うか〜、とR191とR186で浜田に向かってます。
加計のコンビニで昼食です。
あんまり暑いので、冷やし中華とオニギリです。
こっち方面に来るの久々だな〜と話してたら、大夢曰く「ちょうど一年前もこのコースだったよ」とのこと。
よくよく考えたら『サイクリング＆田ノ浦キャンプ』でも通ってました。
さて、芸北にきて「リンゴ狩り」の旗が立っていたので、ちょっとだけ寄ってみました。
・・・が人ん家の庭先みたいな感じで、今はリンゴ狩りはしてなくて販売だけとのこと（入ったとこが違うのかもしれませんけど）
まぁ、せっかくなのでリンゴとジュースを買いました。
上の農家で近場の観光を聞き、やってきたのは八幡高原自然館。
入ってくる道がかなり狭いですが、臥龍山の麓にあります。
涼しい場所ですがキャンプ禁止で「熊に注意」の看板がいっぱいあるのと、島根大生殺人遺棄事件の現場に近いらしいので、Ｐ泊には向きません（というか、したらダメなんだと思う）
自然館は茶屋みたいな感じ。
あまり見るものはないので、すぐ出ました。
山歩き目的の人が多かったので、そういう趣味の人ならお勧めです。
少し早いけど、ゆっくり温泉入って時間潰すかと、きんたの里到着です。
大型車枠は５台分ほどありますが、いつもバスが入っているので、結局今回も邪魔になりそうにない所に勝手駐車です。
温泉は、内湯、スチームサウナ、露天風呂とあり、大人\600でした。
しまねカード提示にて\500になります。
温泉入ったあとは早めの食事・・・のはずが、１７時までは牛丼しかないとのこと（この時まだ１６時前）
仕方がないので、飲み物類だけ頼みました。
さて、待つのが苦手な軽コロ家は１時間も待てないので、今夜泊まるつもりの風の国へきました。
普通車枠は狭いので、今回は一番奥の倉庫裏手に駐車しました。
こちらも１７時〜ということで準備中でしたが、着いたときが１６時５５分でした。
予約席ばかりでしたので不安でしたが開店と同時に入ると「今なら大丈夫ですよ」と案内されたのですが、何と４人テーブル席が一つ空いていただけで、他は全て宿泊客用に予約されていたのでした。
良いもん食べようと、大夢はステーキ丼に。
私と誠ちゃんは刺身定食にしました。
この後、天麩羅盛り合わせも追加しました。
今日は後で少しだけ車を移動しないといけないので食事中のアルコールは無しです。
食事を終え、風の国入口（県道沿い）にある大型車スペースに移動。
今夜はここに泊まります。
食事も済ませているので後はのんびり過ごすのみです。
私もようやく缶ビールを飲み始めました。
２０時頃になってから、風の国本館近くの屋外ステージで笛太鼓の賑やかな音が聞こえてきました。
食事前に本館に「神楽上演」ってポスターがあったので、どうやらそれだったようです。
大夢が早速見に行き、しばらくして私と誠ちゃんも見に行ったのですが、結構山の上のほうでやっていたらしく、
引き返してきた大夢も「遠目で見えたけぇ、もうえぇわ」とのこと。
２２時くらいに床につきました。
上と同じアングル。。。（意味はない）
寝始めは暑くて、夜中に雨が降ったりして明け方は逆に寒くなったりと、あんまり熟睡できませんでした。
とりあえず、朝食は惣菜パンと昨日買ったリンゴで済ませ、出ることにしました。
県道41号は以前は狭かったのですが（今も所々狭いところもあるけど離合できないほどではない）、国道261号まで余裕です。
今井美術館の案内が風の国からあったのですが、閉まっていました。
どうも、総合建設業の今井産業がやっている美術館らしくて、第１、第３土日は休館日とのことでした。
国道261号を走り、道の駅「かわもと」到着。
しばらく休憩です（休憩してばっかだけど）
すぐ横にコンビニもあって便利です。
さて瑞穂から県道６号に入り、さらに国道433号を経て、高宮湯の森にやってきました。
道が良くて割と早く来られました。
以前はドーンと停めましたが（南波さんにトレーラー見せに行ったデイキャンプ２）今回は第二駐車場へ普通に駐車です。
温泉は大人\700ですが、JAFカード提示で４人まで100円引きの\600になります。
今回は食事の用意をして来なかったので、昼食もこちらで食べることにしました。
３人とも天丼です。
そのまま帰ると昼には広島に着いてしまうので、土師ダムのほとりにて昼寝です。
ま〜、食ったり休憩したり昼寝したり、じっとできない割に行動派でもない家族です。
１４時広島着（早っ！）
まぁ、また来週も出ますしね。
今回は最近ゆったり休めない誠ちゃんに、美味しいもん食べて温泉でゆっくりしてもらうのが目的でしたので近場で疲れも出ず、逆に良かったと思います。