出動FileNo.63 家族キャンプ in 四国

2ヶ月以上空けての旅になりました。今回は盆に帰省した時に、カミさんの両親が四国はあまり行ったことがないという話から、 四国に一緒に行きましょうと誘っていたものでしたが、あいにくお父さんは臨時の仕事が入り、お母さんのみ連れての旅となりました。

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22日朝出発、三原市でカミさんのお母さんを乗せて、尾道から「しまなみ海道」へ。
途中バタバタして写真を取り忘れたので、ここが最初です。
写真は尾道新大橋通過中(写真前方は千光寺山)

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次は向島から因島へ、因島大橋。

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因島大橋を渡ってすぐの大浜P.Aで休憩です。

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次は因島から瀬戸田のある生口島へ生口島大橋。

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瀬戸田P.Aでまた休憩です。
休憩してばかりのようですが、そんなに滅多に走らないので、今回はのんびり行きます。

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それにしても暑い!日陰で休みながら、「トレーラーにはエアコン無いんでしょ?夜は寝られるの??」と、お母さんは少し心配そう。

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生口島から大三島へ。多々羅大橋を通過中。
右手にはお母さんを乗せた三原市幸崎町の幸陽ドッグヤードが見えました。

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大三島から伯方島へ、大三島橋です。

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次は伯方島から大島へ、大島大橋。

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そして、大島から四国へ、しまなみ海道最後となる、来島海峡大橋です。

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来島海峡S.Aに到着。ここのレストランで昼食をとりました。

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来島海峡大橋が一望できます。

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さて、今治からは一般道となるため、R196から新居浜を通り、R11を東へ。
休憩箇所も少なく、コンビニの駐車場に入りました。この後土居I.Cから松山道に入りました。。

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徳島道、高知道と分岐して、高知道の立川P.Aで休憩。

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高知道、大豊I.Cで降り、標高800mの高原地帯にある、ゆとりすとパークに到着。
実は、今回知らない土地で暑くて眠れなくても困ると思い、あらかじめここのオートキャンプ場に予約を入れていたのです。

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早速トレーラーを切り離して設営。
こんなことしていたら、汗だく・・・のようですが、さすがは高原地帯とあって、肌寒いほどの涼しさです。

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風が吹き抜けるのを利用して、風力発電機が2機回っています。

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暑さを忘れるほどの涼しさに、調理しながら、のんびりまったり。

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日が暮れると寒そうなので、食事を始めました。
今夜のレシピはご飯とインスタントスープ、豚肉のピーマンの炒め物、鶏肉の蒸し煮です。

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食事を終えて、トレーラー内。お母さん(ばあちゃん)と大夢がゲームしていました。

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私は、外で焼酎をチビチビ(笑)この後、キャンプ場のコインシャワーを使い、21時頃就寝しました。

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明け方はもの凄く冷えて、布団を掛けないと(持ってきててよかった〜)寝られないほど。
起きると、綺麗な雲海が広がっていました。

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自然のクーラー(?)のおかげで、全員グッスリ眠れたようで、7時には起床。
軽くパンでの朝食を済ませました。

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さて、トレーラーをキャンプ場に置いたまま、観光に出かけました。
高知に出るか、反対に山間に行くかでしたが、山間に入り徳島県へ。
祖谷渓谷に入り、道の駅「にしいや」で休憩。

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祖谷渓谷にある「かずら橋」を観光。

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渡るだけで¥500かかりますが、そんなに簡単には渡れません。
御覧の通り、谷底の川が丸見えで、高所恐怖症だったら足がすくみます。

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そんなこんなでワーワー言いながら、10分ほどで渡りきりました。
右のよその若いお母さんは、子供を抱えての渡りきり・・・女性は強いなぁと感心です。

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往路はすぐ横のコンクリート橋を通ります。ここで記念撮影する人も多いですね。

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端から見ると、そんなに高いわけでもないし大揺れしているわけでもない・・・。しかし、渡ってみると非常に恐いです。

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さて、R32に戻り、大歩危まんなかです。
ここに遊覧船があるのですが、少し料金は高め(大人\1,050)です。
でも、せっかく来たのだし、乗ってみることにしました(実は私自身は会社の社員旅行で乗ったこともあってお勧めだったのです)

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川下り・・・というか、エンジン付きの船で下っていって戻ってくる、30分ほどの遊覧です。
船頭さんがガイドを務めます。

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ガイドさんの説明で両岸の巨岩奇岩に見入る大夢。

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岩だけでなく両サイドの山々も見物できます。
ちなみに大歩危・小歩危とは「大股で歩いても小股で歩いても危険な場所」という意味だそうです。

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時折、別の遊覧船とすれ違います。小さい子が乗っていると大夢が手を振っていました。

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真夏は流石に暑いと思いますが、川に流されながらの遊覧は、観光してる〜♪という気分になります。

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さて、大豊に戻って、日本一の大杉があると知り、行ってみました。

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美空ひばりが幼少の頃、この地で療養したことがあり、日本一の歌手になりたいと、この大杉に願掛けをしたということで、美空ひばりの歌碑もあります。

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これがその大杉・・・でかっ!高さは56mあるそうで、左が南の大杉、右が北の大杉と呼ばれ、スサノオノミコトが植えたとも言われています。

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R32を高知に向かい、道の駅「南国風良里」で食事。
シャッタータイミングが悪くて、変な顔してますが、大夢も大人と同じスペシャルランチをペロリと平らげたところです。

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高知市街をしばらく走っていたのですが、桂浜は前にも来たし、風呂に入りたいとのことで、少し郊外に出て円光寺温泉のファミリー温泉湯川に来ました。
大人\500、内湯+サウナです。

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昼過ぎまで観光していたので、結構時間は経っていました。
よって、最寄りのスーパーで食材の買い出し、キャンプ場へは高知I.Cから大豊I.Cまで高知道で戻ることにしました。

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キャンプ場に戻ると、もの凄い土砂降り!!
鹿児島の時の二の舞か!と思いましたが、今回は低地ではなかったのでセーフ(笑)

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自作アンテナ+ブースターで、テレビも映りましたので、雨ですることがなく、テレビを見たり、横になったり。。。

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そして、夕食です。今夜は新米ご飯と刺身の盛り合わせ、牛筋の味噌煮込みです。

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日が暮れると雨はあがり、涼しい風が吹き始めました。

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することがない大夢は、ルービックキューブをやること40分、「できた〜♪」と6面完成させていました。
実は今年の盆に初めて6面完成させて、グチャグチャの状態からの完成は、今回で3回目です。

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あとは21時に寝るまで、テレビを見て過ごしました。

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朝起きると、今日も見事な雲海。気持ちの良い朝です。

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少し寒いので、カップ麺で済ませました。

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キャンプ場の下にはハーブ園やら遊具施設があります。

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ハーブ園もちょっとした散歩コースにピッタリです。

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こちらは売店。土産物などもあります。

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チェックアウト前の連結で、記念撮影しました。

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さて、およそ標高差400mほどを一気に下るのですが、下りきったところでブレーキの効きが悪い感じがしたため、10分ほど冷却のための停車。
登るときもそうですが、牽引時は途中で一カ所くらい休憩を入れたほうが良いです。

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大豊I.Cから高知道へ、今度は徳島道に入り、井川池田I.Cで下り、R32で北に峠越えして、道の駅「たからだの里さいた」に到着。

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先の写真は第二駐車場。第一に大型車レーンもありますが3レーンしかなく、普通車に占領されていたので、第二に停めました。

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道の駅から250mのところに「環の湯」があります。

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大人\500で、サウナ、内湯、露天風呂があり、スベスベした肌触りの湯はなかなかお勧めです。

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風呂上がり、ちょうど昼でしたので、温泉施設内にあるうどん屋さんで冷やしうどんを食べました。
さすがは本場讃岐うどんの手打ちで、コシが強く、しかも1本がやたら長い!
「四国って、トンネル(高速道)も、うどんも長いんじゃね〜」と大夢。

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温泉から見た道の駅方向。連休でなかったら、手前の駐車場のほうが良いかも。
第二からだと、少し遠いです。

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善通寺I.Cから高松道を経て、瀬戸中央道へ。

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与島S.Aにて休憩と土産の買い出しです。

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山陽道での帰り道、福山S.Aで最後の休憩。
このあたりになると疲れが出てきました。

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尾道I.Cで下り、私の実家の前を素通りして(だって、疲れてて寄る気力なかったんだもん) 三原にあるカミさんの実家到着。
仕事から戻っていた、お父さんが出迎えてくれました。
今度また一緒に旅しましょう。

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お約束(笑)
広島着は18時半でした。雨が降っていたので、既に真っ暗でした。

久々の旅でしたが、充実した旅となり、泊まった「ゆとりすとパーク」は非常に過ごしやすく、高速道を利用すれば香川や徳島、高知にも数分でアクセスできるため、また利用しようと思います。
またいろいろDIYネタも見つかったし、ぼちぼちそちらのほうも再開しようと思います。