何故レポが新しいスタイルになっているかというと、元のレポートを 別のレポートで上書きしてしまい、どこかにバックアップがあるだろう・・・ なんて気軽にほったらかしていたのだが、ちょっと本気で探してみた・・・ところが・・・
というわけで、以下のレポはリメイク版です。なんせ一年以上前で、しかも第1回は写真も撮っていないので 非常に寂しいレポ(というより単なる記録)です。そのうちどこかからひょっこり見つかったらサクッと差し替えます。
2004年1月11日〜12日、念願のトレーラーにて初出動となりました。
慣らし運転ということもあり、近場のせらにし青少年旅行村(世羅郡世羅西町)のキャンプ場に行ってみることにしました。
キャンプ場に着くと、オフシーズンとあって、泊まり客はウチだけでした。
一番入りやすいサイトを選んでくださったのはよかったのですが、サイトは緩やかな傾斜地にあり、切り離して押すのは危険
であるため、初?のバックでサイトへの押し込みとなりました。
サイトと道の間には側溝があり、トレーラーのタイヤが落ちそうになったりして奮闘すること20分!なんとか押し込みました。
あとで聞いたのですが、側溝の蓋をトレーラーのタイヤの位置に移動するといいそうです(なるほど納得)
トレーラーを設置して、これまた初めてサファリルームを建ててみましたが、建て方がわからず。。。どことなく中途半端な 建て方になりました。トレーラーのC型溝にはめるのは一人ではなかなか難しく、よほど時間のある時でないと、建てるのは難しいと感じました。
さて、トレーラーの設営が終わったため、ヘッドだけで温泉にいきました。
旅行村内にもクアハウスがあるのですが、水着を持ってきていなかったのと、ちょうど工事中のため休みになっていました。
世羅西から東へ行き世羅へ(そのまんまだな^^;)せら香遊ランドの温泉に入ることにしました。
大人\500で露天風呂はありませんが、冷えた身体がすっかり暖まりました。
さて、キャンプ場に戻ると、あたりは暗くなりかけており、夕食の準備に取りかかりました。 この日の料理は・・・(さすがに覚えてない^^;)ご飯を炊いた覚えはありますが、なんせ初めてのトレーラー内の調理で、 まだロクに調理器具も積んでいなかったのでエラく苦労した記憶があります。
食事が終わったところに、近くに住んでいる、なまけ仙人@広島さんが奥さんと訪ねて来られました。お土産に戴いた焼酎の『田苑』ありがとうございました。
さて翌日、周辺を散歩しているとキャンプサイトの一番上に水道の配水槽があったのですが、水が滝のように噴き出していたので、
何だろう?と近づいてみると、昨夜はかなり冷え込んだため、水道管の凍結で破裂してしまっていました。
当然、サイトの水道も出ませんでしたが、昨夜汲んでいたため、助かりました。
これといってすることもなく、10時頃にキャンプ場を後にし、昼過ぎに帰宅したのでした。 帰りの車中で反省会。調理器具が足りない、余分のタオルがない、食器も足らない、などいろいろ話しながら帰ったのでした。