ちょこっとキャンプ?(軽コロ家はキャンプではないので単なる出動か?)に行きました。
前日の夜、トレーラーの清掃に大夢と行きました。写真は清掃を終えて、「明日いざいくぞ!」といったところ。ちなみに頭の緑の帯は運動会のリレーで使った物です。何故か大夢のお気に入りアイテムです。
戸河内の道の駅で休憩。
いつもの場所に停車。
酢豚買ったよ〜と、誠ちゃんが見せてるところ。少し早いけど昼食することにしました。ちなみにここの道の駅はセブン・イレブンが向かいにあるので便利です。家から持参したオニギリと一緒に昼食です。
R191を北上して益田へ。津和野へ行く目的でR9を西に進むと天文台で有名な日原町へ。ここで見つけた道の駅「シルクウェイにちはら」です。何故シルクウェイなのかというと蚕の絹織物で有名なんだとか・・・。
駐車場は広いし、コンビニもあります。食に関しては高速のS.A並、半分は国土交通省が管理しているそうで、設備はかなり充実していました。後ろはすぐ川になっていて、ここち良い公園になっています。
今夜行く予定の津和野の道の駅(温泉付き)で泊まれそうになかったら、ここに戻ってきてもいいなぁ〜。今回来れなくても、いつかまた来たいなぁ〜と思える道の駅でした。和牛のパックが安く、牛のバラ肉のてんこ盛り¥1,000があったので、晩のオカズのためゲット!
・・・で、津和野の道の駅「なごみの里」にやってきました。ちょっと、津和野の町中を抜けるのに神経を遣いますが、道の駅は広いし大型駐車場はガラ空き(国道とは離れているのでトラックが来ない)なので、一番端に停めました。温泉は大人¥500で、露天風呂、スチームサウナ、泡風呂、内湯といった感じです。早速入浴しました。
事務局長に、一応「泊まります」との断りを入れて、夕食。今夜のレシピは鮭と小松菜のホイル焼き、納豆、そして「シルクウェイにちはら」で買った和牛バラ肉のステーキ風焼き肉です。肉はとってもやわらかく、大夢も喜んで食べてくれました。
今回改造した、フロントのフワフワ畳は大好評!早くも畳にして、「自由に楽になれるのがいいねぇ」と、誠ちゃんと大夢がくつろいでいる様子です。
フロントを追い出された(?)私はリアで地図を広げて明日のルート確認。ちなみにポカリスエットのペットボトルは焼酎を入れてきています。コップとの間にあるのはスダチ(ここの道の駅で売っていた物)です。新鮮なスダチを搾った焼酎は最高ですね。
大夢と誠ちゃんはやがて寝てしまいました。私は、寝る前にもう一度温泉に入ることにしました。左奥に見えるのが温泉です。
温泉入り口付近。ここで靴を脱いでロッカーに入れます。さすがに20時半ともなるとひっそりとしていて、貸し切り状態でした。(営業時間は22時まで)
夜の道の駅風景。キャンピングカー(自走車)が3台きていました。あとは乗用車での車内泊が10台ほど、トレーラーはウチだけでした。
8時に起床。まずはグレータンクの水抜きから。(笑)
大夢は寒いと言って、リアの上段に移動。飲んでいるのは、昨夜のスダチの余りで作った「レモネード」もどきです。
朝食は道の駅内で済ませました。モーニングは9時〜11時、和食と洋食から選べます。和食はご飯とみそ汁に魚の切り身、温泉卵でした。私と大夢は洋食を半分コ。ウインナーとスクランブルエッグ、サラダ、パン1個半に、スープ付きです。値段はどちらも¥450。
道の駅の中に見つけた「体験工房」。誠ちゃんが興味津々です。
体験工房「竹とんぼ」です。土日のみのコースですが、誠ちゃんが挑戦したのは『竹細工花瓶敷き』。体験料¥600ですが、始めちゃいました。
指導員の方が、やさしく教えてくれます。大夢と私はすることがないので、もう一度温泉に入ることにしました。
温泉でのんびりしたつもりでも、時間が余り放題!仕方がないので出発準備を兼ねて大掃除です。
なんとかできあがったようです。所要時間1時間20分。既に時計は11時を回っています。キャンプ場ではじっとできないのに、道の駅のほうが居座る時間が長いという変人(?)な軽コロ家です。
やっと出発してR187を六日市方面に南下、途中道の駅「かきのきむら」に寄りました。
川が綺麗でしたが、少し急流。朝飯が遅かったので食事はせず、出発しました。
今回、2日目に的を絞っていたのは、ここ「むいかいち温泉ゆ・ら・ら」
トレーラーは一番奥の送迎バス駐車場に案内されました。
今回は温泉ばかりです。私は今回通算4回目の入浴となりました。めんどうなので、昼食も館内で済ませ、外食が多くなってしまって、「いかんなぁ」と思う軽コロ家です。
R187を南下、R2に出たところで岩国I.Cより山陽自動車道に乗りました。・・・が、大竹を過ぎたあたりから猛烈な睡魔が・・・・。写真は宮島S.Aに入ったところ。私はトレーラーのフロントで20分熟睡しました。誠ちゃんたちは、アイスクリームを食べにいったようでした。
今回の旅は、温泉ばかりでしたが、それぞれ充実した『時』を過ごせたようでしたので、これもまたいいかな?と思えました。