出動File No.29 〜なごみの里&津和野観光〜

土曜の午前中、保育園で催し物があり、午後出発になってしまう為、行き慣れた「なごみの里」に行くことにしました。

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まずは準備して、大夢を保育園まで迎えに・・・。
そのまま出発となりました(笑)

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R2を西へ。大竹から北上して弥栄ダムから美和町に入ってから少し休憩。何でこんなところに止まったのかというと・・・。

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トイレ休憩です(爆)

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錦町に入り、道の駅「ピュアラインにしき」で、今度は本当(?)の休憩です。

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・・・で、道の駅「津和野温泉なごみの里」に到着(早っ!)
鯉のぼりがお出迎えです。

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トレーラーもいつもの場所に駐車。たぶん、GW期間中は多かったろうと思いますが、今日の大型車レーンはウチだけでした。

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さぁ入ろう・・・で、カーステを見つけた大夢の動きが止まりました。
「父ちゃん、MRワゴンの取ってきたん?」
確かに同じスズキの純正だから似てるけど、そんなことするわけなかろー(-_-;)

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小腹が空いたので、ポップコーンを作りました(って、温めるだけだけど)
食事の準備をしてから、温泉に入りました。

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というわけで晩ご飯。今夜のレシピは、ここの道の駅で買ったほうれん草と椎茸 をタラの切り身とホイル焼きしたもの、ハマチの切り身をタレに漬け込んで真空パックに入れて持ってきた物をこれまたホイル焼きしたもの、 牛肉細切れと椎茸、ほうれん草の焼き肉風炒め、それに道の駅で買ったサラダ菜に卵とシーチキンを乗せたサラダです。

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食事を終えると、誠ちゃんと大夢は再入浴に行きました。
後で聞いたのですが、今度から再入浴する際は、再入浴券をもらっておいてくださいとのこと。でないと管理が難しいんでしょうね。
2人がいない間にベッドメーキングをしておきました。

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リアも同様に・・・。ただ、しばらくは私の飲むためのスペースです(笑) 2人が帰ってくるまでは、この前つけたカーステでCDを聞きながらまったりしました。

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よ〜く寝て、朝です。P泊でも、やはり春のほうが開放的で良いですね。

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それにしても「良いのか?」ってほどガラ空きでした。

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さて、津和野の街と道の駅のほぼ中間に、森鴎外の生家と記念館があります。トレーラーをとめられそうな無料駐車場があったので少し観光することにしました。

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どこでもVサインをしたがるが・・・顔の前でやるのでいつも顔が隠れてます(笑)

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記念館のロビーにて。正面が生家です。

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全然関係ない団体さんの添乗員が「この森鴎外が勉強していた部屋の窓に3回頭を入れると、頭が良くなると言われています・・・」と言うのを聞き、大夢を抱えて覗かせる誠ちゃん。

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こちらが正面入り口です(さっきの記念館は裏手になる)

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森鴎外の旧家から道路を渡ったところに「旅の駅」というのがありました。 貸し自転車があったので、駐車場も含めて聞いたのですが、トレーラーは駐車できるけど、子供を乗せるタイプの自転車が無いとのこと・・・。

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仕方がないので再びトレーラーで津和野駅前まで行くと大きな貸自転車屋さんがありましたが、町営Pは無人のバー型なので、トレーラーでは入りにくいし、 大型車扱いになるとのこと。
しょうがないので、誠ちゃんと大夢はこちらで借り、私はさっきのところに戻って借りることにしました。

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旅の駅に戻ると、「ここなら無料だからこっち停めていいよ〜」と、案内所の人が誘導してくれました。
私はこっちで自転車を借り、駅の方向へ。。。

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ほぼ、津和野の街の真ん中付近で合流しました。

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今日は稲荷神社のお祭りらしく、神楽が行われていました。

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せっかくなので、津和野城跡に登るリフトに。大夢は一人で乗るのは初乗りになるので、ちょっと緊張気味でした。

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リフト駅から山道を歩いて5分ほどで「出丸」です。

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さらに出丸から10分で「本丸」ですが、石段が結構きつい!大夢が一番元気です。

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津和野城跡「本丸」・・・弁当買ってくればよかったね。

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リフトも復路になると大夢も慣れたみたいです。ちょうど向かいの山裾をSL山口が走り抜けました。

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いわゆる津和野の街の中。大きすぎる(?)鯉に大夢もびっくり。

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お腹が空いて暑いので、ざるうどんを食べました。

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さて、津和野を後にして、いつも通る柿木村で、前から目に付いていた、木部谷温泉「松乃湯」。
いつもなら六日市温泉ゆ・ら・らに寄るのですが、今回はこちらに寄ってみました。

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ここの浴場は狭いです。・・・が、本当に温泉にこだわる人はいいかもしれません。
泉質は鉄分とカルシウムが多量に含まれていて、茶褐色の濃いものです。長湯は禁物です。
湯元は全国的にも珍しい間欠泉らしいのですが、湯治目的の客が多いみたいでした。

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六日市から中国道に入り、猛烈な眠気に襲われたため、吉和I.Cで少し眠りました。

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広島到着。切り離し後、大夢が足降ろし。17時くらいに自宅に戻りました。

いつものパターンになるつもりが、いろいろ観光できて充実した旅となりました。