出動File No.16 〜家族キャンプ 山口温泉&グルメの旅〜

台風が近づいていましたが、なかなか来る気配もないし、家にいても暑いだけなので予定通り出発することにしました。

読み込み中
金曜の夜、いつものように出発。
戸河内I.Cから中国道に入り、吉和S.Aへ。広島を出るときは蒸し暑かったのに、こちらの気温は23゜C!
それに中国道は交通量が少なくて、ご覧のようにガラガラです。大型車スペースの端に滑り込み、P泊することにしました。
秋の虫が鳴いていて、ちょうどよい子守歌でした。

読み込み中
翌日目を覚ますと、青空が!台風はどこに行ったんでしょう??(まだこのときは四国沖だったようです)

読み込み中
顔を洗いにトイレへ。それにしても、朝が早いせいか誰もいません。(^^;
ずっと右の方に宮崎ナンバーのキャンカーが1台泊まっていました。

読み込み中
今回の目的は、偶然、本で見つけた湯ノ口温泉の「天宿」というところ。写真がないのでリンク先を見てください(^^;
ランチバイキングと温泉のセットで¥2,000です。
ただ、駐車場は切り離さないと無理だったので、従業員の方に聞くと、ここに上がる(丘の上にある)途中の空き地(第二駐車場)なら、いいですよ、と案内され、隅っこに止めました。

読み込み中
温泉は露天風呂、内湯とあって、バイキングはコンな感じ。
瓦蕎麦、バラ寿司、その他小鉢物の和食中心。じつはこの後ミニ鍋によるシャブシャブも食べました。そのほか、スキヤキ鍋、カレーライスなどもあります。(制限時間は60分)
私としては、午後の運転もあるので飲めなかったのが残念。(^_^;

読み込み中
引き続いて、国道9号を北上してやってきたのは、いわっちさんからも勧められた、 道の駅「願成就温泉」

読み込み中
正面奥が入り口で、左奥が大型車駐車場。正面奥が一般車駐車場。右手の建物が温泉。
トレーラーを止めているのは、多目的広場のような駐車場。なんとなくキャンプ場のフリーサイトのようでもあるが、一応駐車場なので、オーニングなどは出しませんでした。

読み込み中
こんな看板が立っています。(^_^;
周囲には桜の木が植えてありましたから、お花見シーズンは乗り入れ禁止かもしれません。

読み込み中
温泉は大人(中学生以上)¥400で子供はタダです。
内湯、露天風呂があります。

読み込み中
ここら一帯はリンゴの産地でもあるので、リンゴジュースやアップルパイなどの販売もしています。

読み込み中
今日はここに泊まることにしましたが、時間も早く、雨が降り出したため外にも出られず、大夢にトランプの神経衰弱を教えて楽しみました。

読み込み中
昼は、バイキングでしたので、夜は質素に(笑)
ご飯とみそ汁、スクランブルエッグ・・・まるで朝食みたいです(^^;

読み込み中
そして、温泉へ。
風呂上がり、缶チューハイを飲みながらテレビをボンヤリ見ている私。
いつもは温泉に入った後に運転があるので、滅多にない光景です(あ、阿武川でも飲んでたっけ・・・)

読み込み中
翌朝・・・早く寝過ぎて5時に起きました(爆)

読み込み中
ここの広場は雨が降るとご覧のように水たまりの海になります。お子さん連れの方は長靴が必須かと思います(ウチはいつも子供のだけ積んでいます)
台風は何処へ??このとき既に萩市の北西に抜けていたようでしたが、ほとんど風は吹きませんでした。

読み込み中
朝風呂入ろうと思ったんですが、開くのは9時。ただでさえじっとできないウチの家族は、早く起きすぎてイライライライラ・・・・。

読み込み中
結局出発してしまいました。
写真は国道315号を北上して須佐大橋にて撮影。

読み込み中
そして、道の駅「ゆとりぱーく田万川」に到着。お腹がすいていたので食事を・・・と思ったら店はすべて11時開店(このとき10時)
近くの温泉にいくことにしました。

読み込み中
すぐ近くにある田万川温泉。駐車しているのは隣接しているキャンプ場の駐車場。(かなり広いです)
一体となっているので、こちらでP泊も可能なんじゃないかなぁ(未確認)
温泉は内湯(泡風呂)と露天風呂。すこししょっぱいお湯ですが肌がツルツルになります。
大人(中学生以上)¥400で子供は¥100。再入浴券をもらうと施設から出なければ再入浴できます。その施設内に嬉しいことにレストラン有り。お腹がすいていたので利用しましたが、刺身定食¥1,000で新鮮な刺身とご飯みそ汁、小鉢物に茶碗蒸し、デザートもついています。ある意味昨日よりよかったかな〜。大夢とカミさんは食後に再入浴、私はトレーラーで一眠りしました。

読み込み中
国道191をひた走りで、戸河内まで戻ってきました。
少し小降りになったので道の駅「来夢とごうち」で休憩。田万川温泉から広島までの所要時間は、すべて一般道で2時間半でした。

こんな温泉巡りを、のんびりするなら、また行ってもいいな〜と思える旅でした。