洗面台を使えるようにしたいのですがトイレが臭いので、換気扇をつけることにしました。
なお、取り付け方は以前行った簡易換気ファンと同じです。
前回と同じく透明アクリル板を使用します。
ファンに合わせて寸法取りします。
加工方法も前回と同じ。おなじみのハンダゴテ方法です。
焦るとガタガタになりますので、ゆっくりと10周くらいかけて溝を深めていく感じで作業します。
アクリルの穴開け完了
ファンをビスで固定します。
今回はトグルスイッチにしました。
ON←OFF→ONの3段スイッチです。
意味は将来、センサーかタイマーをつけたいので、切り替えられるようにしました。
配線状況です。
トイレのベンチにビスで固定。ここも以前やったダイネットのベンチと同じ構造です。
トイレ照明から電源を分岐。センサーかタイマーをつけるため、予備のリード線も出しておきました。
とりあえず完成。コードの仕舞いが悪いですが、いずれ改造するときにまとめるつもりです。
別枠の自作グレータンク設置で洗面台を使えるようにしたので、役立って欲しい換気扇ですが、
トイレのほうもこまめにダンプすれば、さほど臭うこともありません。
家族はどちらかというとアクアケムの臭いが苦手のようです。